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👷天井下地👷
ヒラヤハウス 清田です!
暑い日が多くなってきましたね…これからの時期は熱中症に対しても注意が必要となってきますので
現場作業につきましても協力業者の皆様には十分に配慮して作業するように徹底していかなければいけません。
さて、先週は上棟が二棟あり、各現場とも作業が進んでいます。
過去のブログでもお話ししましたが、5回検査の中の躯体検査を終えましたので、内部作業としましては
現在天井下地の作業へと移っています。
天井や壁に石膏ボードを貼り、クロス(壁紙)を貼って仕上げになりますが、
その為に写真の様に天井に下地を施工していきます。
なかなか仕上がり前の内部を見ることはないですよね、
天井の下地は基本的に野縁という材木を使って組んでいきます。
また、赤い丸部分(梁から吊るして取付している木材)を吊木と言います。この吊木の間隔も梁から1000㎜ピッチ以内で必ず取付をしていきます。
そこから野縁を303㎜間隔で組んでいき内部天井下地が出来上がります。
天井高も正確に墨を出し、そこから石膏ボードを貼りますが、この野縁のピッチ間隔も合うことで石膏ボードを留める部分もズレがなく貼っていけるという事になります。
この作業が終わると内部配線に電気屋が入り施工する流れになります。
他業者さんが入る日程までに必ず終わらせる大工さんには脱帽ですね!
現場からは以上です♪
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