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👷断熱材施工について👷
ヒラヤハウスへ 清田です。
電気の内部配線工事が終わった後に、
大工さんは断熱材の施工に入っていきます。
(現場内も整理されていてきれいですね!)
断熱材の施工においても弊社では高い水準での施工指示を行っています。
両端をタッカー(ホッチキスみたなものですが)で正しいピッチ間隔で留めるだけではなく
すき間があかないようにテープ処理を行ったり、床部分との取り合いに関しても
上部の写真のようにテープを貼りすき間がないようにしたりなど
窓のマグサ部分はとくにテープを必ず貼りすき間がないようにします。
一つ一つの作業においても正確かつ丁寧な施工をするように徹底しています。
天井部分の断熱施工に関しても天井地組の垂木に対してすき間がないように施工し(垂木のピッチ間も303と正確に組んでいます)
天井ボードのジョイント部分にはその分垂木を抱かせ(くっつける)検査の指摘がないようにしています。
天井すき間部分には断熱材をかましファイヤーストップ(延焼の遅延効果)も施しています。
(ちなみに430っていうのは断熱材の幅のことになります。)
内部の断熱施工も完了した後は、外装下地検査と同様断熱検査へと進みそこから天井・壁をボードでふさいでいきます。
断熱材も大事ですが、弊社ではサッシにも高い基準のものを使用しています。
その内容は一つ前のブログをご覧下さい♪
現場からは以上です!
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