NEWS & BLOGお知らせ & ブログ
内部配線工事👷
ヒラヤハウス 清田です。
上棟から様々な作業が行われる現場ですが、今日は配線工事についてです。
メインの大工工事の合間で現場には色々な業者が入り作業をしております。
「電気配線工事」もその一つです。
↑照明の図面と照らし合わせて天井付近に配線を設けています。
躯体検査後に大工さんは天井の地組(石膏ボードを止めるために垂木で下地を組むこと)に取り掛かります。
その作業は大きさにもよりますが大体1~2日で終え、そのタイミングで電気屋が現場入りし、配線作業をされます(配線作業は1日工程)
配線作業の時は大工さんは邪魔にならないように現場を開けたりします。
電気屋さんも3~4人で入り持ち場を決め無駄なく作業をします。
↓弊社標準施工として外周廻りのコンセントには気密コンセントカバーを取り付け気密性能も上げるようにしています。
↓内部配線工事の際に換気口や吸気口も開けて、外から丁寧に防水処理も行い水の侵入をきちんと防ぐように施工します。
テープも水が切れる(流れる)ように左右→上の順番で貼ります。
外に出る配線も同様に防水処理を行い施工します。
完工までの間に何度か電気屋さんは現場に来て作業がありますがそれはまた別の機会に。。
外部防水処理も完了した後は下地外装検査へと移っていきます。
次の工程はまた次回お話ししますね!
平屋のことなら、平屋専門店のヒラヤハウスへ!