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バリアフリー
近年、バリアフリーという考え方が、世間一般の認識として
広まりだしましたね。
バリアフリーは高齢者さんや、足が不自由な方にだけ…という
イメージを持たれる方も多いと思いますが、実はそうではありません。
バリアフリーにすることで、妊婦さんの転倒防止に役立ち
安心して暮らせるようになるほか、急な事故で車いすに乗ることになった時にも
バリアフリーは効果を発揮します。
日本語に言い直すと障壁(バリア)を無くす(フリー)という
意味ですが、具体的にお家にどのようなバリアフリーを設置することが
できるのか考えてみました!
その①「玄関にスロープを設ける」
バリアフリーといって一番イメージが付きやすいのはスロープ
ではないでしょうか。スロープがあることで車いすになった時や
足腰が悪くなった時に、楽に家に入ることができます。
その②「上吊り式のドアを使用する」
昔のドアなどはよく見ると床にわずかながら段差があります。
しかし近年では上に吊るすような形で建具を設置することで
その段差をなくすことができます。
ほんの小さな段差がつまづきの原因になり、大けがになりかねない
こともあるのです。
その③「やわらかいお風呂素材を利用する」
近年のお風呂の床素材では、やわらかいクッションのようなものがあります。
お風呂は滑りやすく、転倒の危険性が高いのでやわらかいクッションにしておく
ことで転倒時のリスクを軽減してくれます。
ヒラヤハウスのモデルハウスもお風呂の床がやわらかい素材で出来ていますので
ぜひともご来場いただき、ご体感ください!
以上3つほどバリアフリーに出来るものをまとめましたが、書いている
途中で「そもそも平屋は階段がない時点でバリアフリーだな」と思いました。
老後にも暮らしやすい家作りや、安心して暮らせる家作りをご提案させて頂ければ
幸いです。
平屋のことなら平屋専門店へ!
平屋の専門店:ヒラヤハウス