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上棟後の流れ(躯体検査を行うまで)
おはようございます。ヒラヤハウスです。
前回は上棟についてお話ししましたが、
今回は上棟後の流れをお話ししますね。
施工にとって一番現場作業でメインになるのは
大工工程ですね。
大工さんが内部作業をしっかりと施工することによって
その建物の姿が見えてきます。
かといって、ただ早く施工して木完(大工工程の完了)をする訳ではなく
工程の流れがあります。
【上棟~サッシ枠、障子建て込み~躯体検査~床施工・天井地組~断熱施工~断熱検査~天井・壁ボード伏~枠材、建具吊り等】
細かな納まり(造作等)ありますが、大まかな工程はこの様な流れになります。
上棟後から躯体検査までに行うことは金物の取付が大事になってきます。
筋違部分には必ず
金物を取り付けます。
構造によって各箇所に必要な金物が取り付けてるかどうかを確認して、
そこから前々回のブログで述べたように躯体検査を受けるようにします。
その検査で合格を受けてから次の作業へと移ります。
その中でも作業工程を考えながら現場は動いてるんですよね。
【全てはお客様のために】 大工さんの丁寧な施工には脱帽です!!
それではまた次回。
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