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👷外部工事👷
こんにちは。
今日は上棟後の外部の工事についてです。
内部作業と並行して外部作業も進んでいきます。屋根材の施工や外壁施工など
家づくりにおいて様々な業者さんが施工に携わっていきます。
上棟後、サッシを取り付けた後に外部に透湿防水シートを貼り雨仕舞(雨が内部に入らないように)を行います。
通気胴縁も建物により縦や横で貼ったりします。
外部の防水処理に関しては
1次防水→外壁(水切りやコーキング)、
2次防水上記の様な透湿防水シート(防水紙・防水テープ)による施工に分かれてきます。
特に重要なのは、躯体に近い2次防水部分で、この施工をしっかりとしなければいけません。
外壁との取り合い部分や、サッシ廻りの水をきちんと切るように施工する等。
シート貼り作業の中で注意する点は沢山あります。
その為外壁施工をする前に必ず外装下地検査を行い、適正な施工がされているという適合をを受けてから外壁施工へと移っていきます。
検査後から、外壁施工へと移っていきます。外壁屋さんが立面図から部材の量も拾い出し現場にて寸法を再度確認してカットをし
一か所ずつ正確に貼って納めていきます。
外壁材の種類によって工期は若干変わりはしますが、大方1週間ほどで外壁工事は完了となります。
足場解体後に外壁が見えるとやっと「家」らしくなりますね!
と、今日はここまで。
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