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日差しを考えるだけ家の明るさは変わる!
皆様の住まれている家やアパートにも、窓はあると思います。
家…というよりも「住む所」をどうするか決める時に、
日差しの向きというのはとても重要になります。
日差しの向きによって日中の明るさや、断熱性が変わってくるのです。
良く言われることと言えば「西に大きな窓はやめておけ」「リビングは東に窓を設ける」
などですね。確かに西日が入ってしまうと過剰に熱が侵入してしまい、夏には
とても暑い家になってしまいます。
リビングには東から入る日差しが丁度いいと言われています。
いわば住宅を考える上での定石と言えます。
ただ、お客様の意向や土地の形状によって、定石を変えることは
めずらしくありません。(ここがオーダー住宅の良い所…と宣伝しておきます。笑)
例として「見たい風景が西側にあり、どうしても西側に大きな窓が欲しい」
ということであれば、窓に庇をつけたり、シェードをつける前提でお話を進めさせて
頂きます。
「西に窓なんて絶対にダメだ!!」と言い切るのが良い提案なのか…
デメリットはあったとしてもカバーする形で要望を叶えるのか…
永遠の課題ですね💦
因みに春夏秋冬によって太陽の上り方も変わってきますので、参考程度に
掲載しておきます。
皆様のご参考になれば幸いです。
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